カテゴリ: カバー・ポップス

1962年の我が国ミュージック・シーンに突如登場した世界最年少の女性シンガー・後藤久美子! 彼女は、そのあどけなさで多くの男性たちを魅了する。 まずは、マグマ大使と知り合う前の江木俊夫と動物園でデイト。 そして六本木野獣会のアイドル・田辺のヤッチンと夢のウェデ ...

  1963年ダニー飯田とパラダイス・キングによるフォー・シーズンズのカバー「シェリー」のヒットを最後に、我が国におけるカバー・ポップスは次第に衰退してゆく。同年、全英チャートを席巻していたビートルズのアメリカ・デビューは、キャピトルが契約を見送り、マイナー・ ...

 僕にとってスイーツの原点は、何と云っても不二家のルックチョコレート。ミコちゃんの歌うCMソングは、当時小学校2年生だった僕の心を掴んで離さなかった。このCMソング、「上を向いて歩こう」のゴールドディスク・コンビの手によるもの。どおりで心がときめいたはず ...

年末の挨拶回りで地下鉄御堂筋線の西中島南方駅で下車し、駅前を歩いていたら薬局の看板にすごいことが書かれてあるのに目が留まった。「死ぬほど疲れた方へ、1回飲むだけで疲れがぶっ飛ぶすごいものがあります」という広告。僕は疲れてはいたが、死ぬほどではなかったので ...

 数日前、夜中に目が冴えてなかなか眠れなかったので、何か面白いことを考えてやろうと思ったら、ふと子供の頃「オバケのQ太郎」のテーマソングを最後まで聴いた時のことを思い出した。歌詞は殆ど忘れていたが、思い出したのは当時あまりの面白さに転げ回って爆笑したこ ...

 「君に涙とほほえみを」はボビー・ソロをカバーした布施明のデビュー曲だが、服部克久のアレンジが素晴らしく原曲を遥かに凌いでいる、と僕は思っている。カバー・ポップスが流行らなくなったのは、ビートルズの登場によって訳詞が難しくなったからだと何処かに書いてあっ ...

 森山加代子さんは1970年にヒットした「白い蝶のサンバ」が有名だが、僕にとっては「月影のナポリ」「メロンの気持ち」「ポケット・トランジスタ」「ウエディング・ケーキ」「内気なジョニー」などカバー・ポップスの第一人者としての印象の方が強い。1960年代初頭、歌謡曲 ...

    昨年のレコード大賞授賞式でDA PUMPが「YOUNGMAN」の振り付けを最後に踊ったことが話題になっている。思えば1979年、「YOUNGMAN」は外国のカバー曲であることを理由に部門賞ですらノミネートされなかった。当時を振り返ってみると「YOUNGMAN」の振り付け〝Y・M・C・A ...

第1位 「レッツゴー物語」坂本九(1962年)第2位 「ルック・オブ・ラブ」クール・キャッツ(1965年)第3位 「君に涙とほほえみを」布施明(1965年)第4位 「花咲く街角」坂本九(1962年)第5位 「涙の日記」スリー・ファンキーズ(1962年)第6位 「霧の中のロンリー・ ...

      1960年代以降にリリースされたカバーソングの売上ランキングを作ってみた。平原綾香の「Jupiter」や坂本九の「レットキス」など曲に歌詞をつけただけのものや、「ビューティフル・サンデー」のように原曲の方がヒットしたものは除外。またオリコン・ランキングが ...

    1965年、僕は小学校5年生で成績は最悪だった。担任が勉強にうるさく、学期末にはクラスの順位表を作って保護者会で公表していた。僕は50人いるクラスで40番前後だった。順位を知った母は何かの間違いではないかと思ったらしい。持って帰って来るテストの平均点がどの ...

  1962年にヒットしたカバー・ポップスの中で、紀本ヨシオが歌っていた映画「荒野の三軍曹」のテーマ「三軍曹マーチ」。僕はこの歌の歌詞の意味を長らく取り違え、ずっと疑問を感じ続けていた。歌詞は、まずそれぞれ三人の軍曹を紹介し、最後に「みんなで力併せ、酋長ワ ...

 1961年、九ちゃんの「ステキなタイミング」で幕を開けたカバー・ポップス・ブームは、1962年にそのピークを迎える。年明け早々に飯田久彦の「ルイジアナ・ママ」が大ヒット。飯田は〝チャコ〟の愛称で忽ちアイドル・スターになり、この曲1曲で年末の紅白に出場。春にはデ ...

49年前の今日、ビートルズは日本武道館のステージに立った。彼らの日本でのデビュー曲は「抱きしめたい」だそうだ。僕はこの曲をスリー・ファンキーズのカバーで知った。「ザ・ヒットパレード」という番組で1964年の5月から7月にかけて、丁度今の時期にずっと第1位を続けてい ...

スリー・ファンキーズは、1960年1月にジャズ喫茶「テネシー」がおこなったロック歌手募集に、鎌田実、長沢純、高橋元太郎の三人が合格したことがグループ結成のキッカケとなる。三人ともカントリー&ウエスタン出身で、テネシーに合格してからはそれぞれ別のバンドでロックや ...

ゴールデン・シックスティーズの幕開けとともに、我が国のミュージック・シーンはカバー・ポップスの黄金時代を迎える。坂本九、森山加代子、パラダイス・キング、ピーナッツ等が大ブレイクすると、弘田三枝子、飯田久彦、スリー・ファンキーズ、中尾ミエ等がそれに続く。と ...

1950年代後半にミュージック・シーンを席捲したロカビリー・ブームは、2年も経たないうちに終息してしまう。当時の風潮は、マイクロフォンの前で直立不動で歌う演歌こそが「音楽」と認められ、ミュージカルのように踊りながら歌うのならいざ知らず、ギターを抱えて暴れながら ...

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