我国のサブ・カルチャーが大きく花開いた1960年代。第2期ビートポップスのダンサーとして登場した夏木ミミは、その愛くるしいフェイスとイカしたプロポーションで、グラビア・アイドルの先駆けとなった。彼女はその後シンガーとなり、レコード・デビューも果たした。
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 同時期、ヤング720に登場した集三枝子もまたグラドルの先駆けだった。彼女は女優としても活躍するが、天才イラストレーター宇野亜喜良がさらって行ってしまった。

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