今年の大阪は殆ど花粉が飛んでいない。昨年から花粉症が緩和し始めた僕は、今年は全くと言って良いほど症状が出なかった。花粉症のない春を楽しめたはずだったのだが・・・・。

緊急事態宣言が発令されてから、殆ど人と会っていない。僕の場合、仕事と云っても公務が殆どなので、例年この季節には毎週数十人の人たちと会っていた。それを考えれば今年は8割減どころではない。例年の10割近くの人たちと会っていないだろう。

ネガティブな事ばかり言っても始まらないので、ゴールデン・ウイークは置き去りにしたアイドルの歌を聴こうと思いAmazonでキャンディーズのCDを注文した。

キャンディーズは僕が大学生になった年にレコード・デビューし、伊藤蘭が同学年だったことから親近感があったが、彼女たちがブレイクした頃はアトランティック・クロッシングしたロッド・スチュワートに嵌っていたため、彼女たちの歌を聴くことは殆どなかった。また彼女たちが普通の女の子に戻る決意を表明した頃には、丁度公認会計士の受験勉強を始めた頃だったので、音楽を楽しむ余裕などなかったのだった。そんな訳で今年のゴールデン・ウイークはキャンディーズ三昧と決めたのである。

ところでキャンディーズの「春一番」は、僕と同年代の女子たちにはカラオケの定番になっているが、僕はこの曲よりも、明らかにこの曲を真似たとしか思えないうしろ髪ひかれ隊の「はらね、春が来た」の方が気に入っている。工藤静香よりも「麦わらでダンス」の彼女の方が可愛かったな。