今年も気が付けば師走。何かの折に日付を書くとき、今年は平成何年だったっけ?といつも考えながら、あっという間に月日は過ぎてしまった。来年もまた何年かを考えている間に一年が終わるのだろうか。
師走になると必ず思い出すのがポールアンカの「マイホームタウン」。
1960年当時、ザ・ピーナッツのカバーでこの曲を知った僕にとって、マイホームタウンといえば「中之島」だった。
ザ・ピーナッツが大好きだった叔母が当時勤務していた会社が中之島のダイビルにあり、年末休みに初めて連れて行ってもらった僕は、将来ダイビルに自分のオフィスを持ちたいと子供心に夢を描いた。
そして、その夢は1983年に実現した。ダイビルの中にある一番小さな部屋が、僕にとって初めてのオフィスとなった。
師走になると必ず思い出すのがポールアンカの「マイホームタウン」。
1960年当時、ザ・ピーナッツのカバーでこの曲を知った僕にとって、マイホームタウンといえば「中之島」だった。
ザ・ピーナッツが大好きだった叔母が当時勤務していた会社が中之島のダイビルにあり、年末休みに初めて連れて行ってもらった僕は、将来ダイビルに自分のオフィスを持ちたいと子供心に夢を描いた。
そして、その夢は1983年に実現した。ダイビルの中にある一番小さな部屋が、僕にとって初めてのオフィスとなった。
コメント
コメント一覧 (4)
ネットで建替え前のダイビルの写真を見ましたが風格のある建物ですね。
コメント有難うございます。
今やダイビルはインテリジェントビルに生まれ変わっていますが、私が居たころは大正ロマン漂う建造物でした。
入居者には厳格で、賃借の条件として、既に入居している会社からの推薦状、私の取引銀行の支店長からの推薦状が必要でした。
ネットで見ましたが、レンガ造りで丁寧に建てられてるのがよく解りました。
最近の建物は色んな意味で便利になっているのかもしれませんが、どこか軽いと云いましょうか…あこがれの対象になるようなものが無くなりました。
”マイホームタウン” ポール・アンカはあまり聴けてないのですが、好きなパターンの曲です。
どこかで聴いたことあるなァ…ッと考えて、想い出しました。
ジッタリンジンンってグループの ”プレゼント”にこの曲が潜んでいるようだと。
”毛皮のメリーズ/メリールー” 有り難うございました。
思いっきしストライクで何回も聴きました(ボーカルの声は微妙でしたが)。
この曲は三曲目を聴いて ジョージ・ハリスンの Isn't It A Pity"と云うことが解りました。
本年もいろいろとお世話頂き、有り難うございました。
来年もヨロシクお願い致します。
コメント有難うございます。
「メリールー」気に入って頂けて良かったです。ジュリーが歌うと、もっと良かったのでしょうけど。
日曜日に京北田貫にあるパン工房まで小説のネタ拾いに行って来ました。今度は後世に残るような名作(?)を書こうと意気込んでいます。
こちらこそ沢山の名曲をプレゼントして頂き有難うございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。