ゴージャスな気分に浸れるのは、何と言ってもゴージャスなサウンドを聴いている時だ。かつて工藤静香が三人の女性アーティストを比べてコメントしていた番組を見たことがある。コメントの内容は忘れてしまったが、彼女が比較した三人とは、中島みゆき、松任谷由実、そして ...

   60年代の人気番組「ザ・ヒットパレード」のテーマソングといえば、「ひっぱれー、ひっぱれー、みんなで選ぶ」が有名だが、1970年3月の最終回までずっとこのテーマソングだった訳ではない。69年の秋にMCが布施明に代わってから、70年代風のテーマソングに変わった。当 ...

   カバー・ポップスも1963年の半ばを過ぎるとブームは下火になっていく。この頃のカーニバルを支えていたのはスリー・ファンキーズやデビューしたばかりのジャニーズだったが、ミュージック・シーンは純国産の歌謡曲を歌うアイドルに人気が集中していた。ブームの発端と ...

  シローさんの訃報・・・・・。 ついに、この日が来たのか・・・・・。 1日のマモル・マヌー氏に続いて、同じ71歳で。 ・・・・・GSがますます遠くなる。 同い年の菅義偉氏は総理大臣になるというのに・・・・・。 アマチュア時代のシローさんはアドバイザーだ ...

〝三人ひろし〟に代わってカーニバルの人気者になったのは、坂本九、森山加代子、パラダイス・キング、ジェリー藤尾といった顔ぶれだった。大ヒットとなった「悲しき六十才」は1961年4月にミュージカル仕立ての映画となって公開される。主演の坂本は既に「青春を賭けろ」で ...

 僕と同世代で僕と同じような音楽を聴いてきた人なら、あいみょんのような歌手の登場を待ち望んでいたはずだ。70年代にニュー・ミュージックと呼ばれ、一世を風靡した楽曲の多くは、メロディ・ラインに乗せる歌詞へのこだわりが半端ではなかった。そんなテイストがあいみょ ...

  ジーン・ヴィンセントのステージを最後にロカビリー・ブームは終息してゆく。看板だった〝ロカビリー三人男〟に変わってウエスタン・カーニバルの人気を支えたのは、水原弘、井上ひろし、守屋浩の〝三人ひろし〟だった。水原弘はロカビリーに代わってラテンをステージ ...

      Wikipediaによると日劇ウエスタン・カーニバルの第12回公演について以下の表記がなされている。  「1960年の11月26日から12月31日まで、日劇が場内改修のために休館となった。これにより、2年続いた年末公演は中止。本来であれば翌年1月の公演が第12回目に当たる ...

 ヤフオクを見ていたら、近代映画1973年11月号が出品されていた。アグネスチャンが表紙で、人気投票の最終結果が載っている。終了が7日22時17分で、現在72件の入札があり、現在価格がなんと39,000円!驚きの値だ。あと二日、どこまで値が上がるだろうか。実は先月、僕はこの ...

  郷ひろみは、西城秀樹、野口五郎とともに〝新御三家〟と呼ばれていたが、僕は三人の中に郷ひろみが入っていることに非常に違和感があった。当時の郷ひろみは海外のティーン・エイジャーの間で人気のあったデヴィッド・キャシディやダニー・オズモンドなどの日本版のよう ...

 1958年2月8日から一週間行われた日劇ウエスタン・カーニバルは、大盛況のうちに「第1回」の幕を閉じた。当時の熱狂の様子は、読売新聞政治記者だった戸川猪佐武の「戦後風俗史」の中に見ることが出来る。  「初日―幕をあけた日劇は、腰を抜かすほどおどろいた。日劇の周 ...

 カントリー・ウエスタンの祭典「ウエスタン・カーニバル」は、1954年から有楽町ヴィデオ・ホールで毎年春・秋2回開催されていた。ミュージシャンたちがカバーしていたのは、ハンク・ウイリアムス、レフティ・フリゼル、カール・スミスといったウエスタン・シンガーだっ ...

  第二次大戦後、進駐軍相手のビジネスとして成立していたジャズ・ミュージックは、朝鮮戦争の休戦に伴い進駐軍が引き上げると、国内のオーディエンスを対象としなければならなくなった。そんな中、ジャズ・ミュージシャンたちの新たな活動の場として登場したのが、現在の ...

 僕が人生で一度だけ追っかけた(といっても近鉄百貨店の階段を駆け下りただけだが)アイドルが麻丘めぐみだった。彼女が芸能生活60周年を記念してリリースしたCDブックを買おうか、買うまいか悩んでいて、とりあえず新曲のMVを観てみようと、YOUTUBEを観てタマゲテし ...

 お盆休みにすることが無いので、退屈しのぎにだいぶ前に購入した映画「若い季節」のDVDを観た。この作品は当時NHKで放送されていた人気番組を映画化したもので、60年代初頭のサラリーマンの姿がコミカルに描かれている。中身のないコメディ映画と言ってしまえばそれまでだ ...

1962年の我が国ミュージック・シーンに突如登場した世界最年少の女性シンガー・後藤久美子! 彼女は、そのあどけなさで多くの男性たちを魅了する。 まずは、マグマ大使と知り合う前の江木俊夫と動物園でデイト。 そして六本木野獣会のアイドル・田辺のヤッチンと夢のウェデ ...

 この動画は僕にとって奇跡とも呼べる動画だ。 ザ・タイガースの外国曲のカバーは、殆どチェックしていたつもりだった。 だが、まさか「Touch Me」をカバーしていたとは! 「Touch Me」は僕にとって思い出がいっぱい詰まった大好きな楽曲だ。ドアーズのオリジナルは歌詞を ...

 お盆休みに入ると僕のような古い人間は、原爆や終戦の話題に目が行き、自ずと「昭和」を意識してしまう。自分なりに「昭和」をふり返ってみれば、それぞれの年代にテーマがあり、そのテーマを反映するアーティストがミュージック・シーンの象徴となっていたように思う。遡 ...

   来年、本当にオリンピックできるのだろうか?ぼーっと考えていたら、前回の東京開催の時を思い出した。1964年、日本は確かに浮かれていた。〝シェー〟とか〝ガチョーン〟とか、意味不明な言葉がフリを付けて流行っていた。〝シェー〟はおそ松くんのイヤミ、というか赤 ...

 K-POPが民族音楽路線に行ってから、殆どコンテンポラリーな音楽を聴いていない。USチャートを見たら、少し前に話題になったエイバ・マックスはレディ・ガガから進化していないし、チャート・インしている殆どが暗くて鬱陶しい。思えば僕が洋楽を一番多く聴いたのは1971年 ...

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