レトロメディア・囃ハルト商店

 「君に涙とほほえみを」はボビー・ソロをカバーした布施明のデビュー曲だが、服部克久のアレンジが素晴らしく原曲を遥かに凌いでいる、と僕は思っている。カバー・ポップスが流行らなくなったのは、ビートルズの登場によって訳詞が難しくなったからだと何処かに書いてあっ ...

「Time Is On My Side」を知ったのは中学1年生だった。何曜日か忘れたが、毎週夕方5時か5時半頃に10分か15分位の間、ポリドール・レコードの専属歌手が登場する歌謡番組があり、その番組に登場したザ・タイガースによって僕はこの曲を知った。「モナリザの微笑」がヒ ...

僕は3歳頃から三橋美智也のヒット曲を歌っていたらしいが、音楽が生活の中心になったのは1961年からだ。当時、洋楽のカバー・ポップスを歌うアイドルたちが大人気で、坂本九やダニー飯田とパラダイスキング、スリー・ファンキーズ、弘田三枝子、飯田久彦といった歌手たちがブ ...

    Yahooで「陣内」と検索すると陣内智則が出てくるが、僕的には「陣内」と言えば陣内孝則だ。新生ロッカーズがCDをリリースした。彼らがオールディーズを復活させてくれることを密かに期待している。だって「恋のファンファーレ」は「ONE FINE DAY」だもん。 ...

   今日、元号が「平成」から「令和」に改まった。近年、年号を記載する時、西暦を用いるようにしているから、その意味では4月から5月に変わっただけなのかも知れないが、「昭和」から「平成」に変わった日と今日とを比較するとしみじみ有難さを感じる。昭和から平成に変 ...

 僕にとってDVD化して欲しいテレビドラマ№1は、1966年にNHKで放送されていた石坂浩二主演の「太郎」だが、№2は1978年に放送された大原麗子主演の「愛がわたしを」。はっきりとした記憶は残っていないが、大原麗子が男性週刊誌の編集長か何かの役で、その下請け(? ...

  1970年代前半、我が国のミュージック・シーンを席巻していたのは演歌だった。藤圭子や森進一、クールファイブ、にしきのあきら、いしだあゆみ、ちあきなおみが人気の中心にいた。そんな中、深夜放送のリスナーを虜にしていたのがグラスルーツ、スリー・ドッグナイト、ハミ ...

新元号発表の前日、この日もYahooはショーケンの訃報に関する話題を報じた。スポーツ報知は〝沢田研二「ライバル」ショーケンの訃報に無言〟のタイトルで次の記事を掲載した。  〝消化管間質腫瘍のため26日に亡くなった俳優で歌手の萩原健一(はぎわら・けんいち、本名・ ...

ショーケンの訃報に関連してYahooにこんな記事が掲載されていた。〝作家の乙武洋匡さんが2019年3月29日、こんな書き出しでツイッターを更新し、ある疑問を呈した。「4度逮捕された萩原健一さん、3度逮捕された内田裕也さんは『カリスマ』と持ち上げ、新井浩文さん、ピエール ...

 虫が知らせたのだろうか、先週末からYOUTUBEで「太陽にほえろ」のマカロニ刑事編OPばかりを観ていた。今日も知り合いのジャズ・プレイヤーの方とショーケンの話をしていた。 中学から大学にかけて、僕の周りにいた男子たちにとってショーケンはカリスマだった。中学の頃 ...

  三月といっても肌寒い日が続くが、春の兆しが見え始めると必ずと言っていいほど聴きたくなるのがザ・ワイルド・ワンズの「バラの恋人」。渡辺茂樹が加入しアイドルGSとしての存在感を確立した曲だが、メロディアスで甘い歌詞はこの季節にピッタリだ。ザ・ワイルド・ワ ...

 近年になって著名漫画家の過去の作品が次々と復刻されるようになったが、ぜひとも復刻してほしい作品の一つが手塚治虫先生の「どんぐり行進曲」。1959年頃の「少年クラブ」に連載されていたようなのだが、僕は途中の一話しか読んでいない。だがその一話だけですっかり作品 ...

 森山加代子さんは1970年にヒットした「白い蝶のサンバ」が有名だが、僕にとっては「月影のナポリ」「メロンの気持ち」「ポケット・トランジスタ」「ウエディング・ケーキ」「内気なジョニー」などカバー・ポップスの第一人者としての印象の方が強い。1960年代初頭、歌謡曲 ...

 1963年から始まったスポーツ・レーシングカーの全米選手権「USRRC(ユナイテッド・ステーツ・ロードレース・オブ・チャンピオンズ)」。シャパラル、ロータス30、シェルビー・アメリカン、マクラーレン・エルバなど、後のスロット・レーシングカーのモデルとなるレー ...

   1960年代後半、映画007シリーズのヒットを受けて少年たちの間でスパイ・ブームが起こった。月刊「ボーイズライフ」に007シリーズが連載されると、「冒険王」には「0011ナポレオン・ソロ」が登場。なんと漫画の連載開始はテレビ放映前。秋田書店の力の入れようが分かる。 ...

  1972年の歌謡界№1アイドルは女性・天地真理、男性・野口五郎だった。この年の5月に開催されたウエスタンカーニバルで、伊丹幸雄、田頭信幸、西城秀樹の3人がデビューする。デビュー当初は伊丹幸雄が頭一つ出た感じで芸能雑誌では野口五郎との対談記事などが掲載されたが ...

 大野克夫や井上堯之がバックを務めたいと望んだように、稀代の表現者・ジュリーには70年代を代表する多くの作曲家たちが楽曲の提供を望んでいた。そんな中で加瀬邦彦と森田公一の楽曲提供によって作られたアルバムが「JULIE Ⅵ-ある青春-」。全曲ロンドン・オリンピッ ...

 僕が生まれて初めてレコード・アルバムを買ったのは高校1年生の冬休みだった。買ったのはTHE 5TH DIMENSIONの「GREATEST HITS」。中学3年生の秋に始まった「ゲバゲバ90分」というテレビ番組で、出演者の紹介が終わった後、メインキャストの大橋巨泉と前田武彦がタキシード ...

    昨年のレコード大賞授賞式でDA PUMPが「YOUNGMAN」の振り付けを最後に踊ったことが話題になっている。思えば1979年、「YOUNGMAN」は外国のカバー曲であることを理由に部門賞ですらノミネートされなかった。当時を振り返ってみると「YOUNGMAN」の振り付け〝Y・M・C・A ...

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