1963年ダニー飯田とパラダイス・キングによるフォー・シーズンズのカバー「シェリー」のヒットを最後に、我が国におけるカバー・ポップスは次第に衰退してゆく。同年、全英チャートを席巻していたビートルズのアメリカ・デビューは、キャピトルが契約を見送り、マイナー・ ...

〝美人〟が人工的に作られる時代になってきたので、「美人薄命」という言葉はもはや死語になったのではと思っていたが、そうでもないらしく、情報系のサイトにその語彙が丁寧に解説されていた。そのサイトでは、美人が「薄命」なのは美人でない人たちの羨望や嫉妬を受けるた ...

今日はジュリーにとって干支の6廻り目の誕生日。最近では新型肺炎で亡くなった志村けんさんの代役を務めることが決まり、俳優としての一面がクローズアップされているが、今のジュリーは歌手、俳優、プロデューサーといろんな顔を持つオールラウンダーだ。1967年のデビュー以 ...

 前法務大臣が夫婦で逮捕されるなんて、ほんとお粗末な世の中になってしまったと思うが、それはそれとして、ここ数年、芸能人が政治家と同じレベルのモラルを要求されているように感じることがある。良いことか悪いことかは別として、高度経済成長期の芸能界を知っている者 ...

高校の入学祝に祖母がフォークギターを買ってくれた。当時、周囲のギター少年たちの間で人気があったのはG・F・Rの「ハートブレイカー」で、AマイナーだったかEマイナーだったか忘れたが、ズズーン、チャッと弾いて、Once I had alittle girl!とか叫んで、よく弾き語り ...

「LET’S GO THE TIGERS」を買ったのは1968年の正月2日だった。今もはっきりと覚えている。東住吉区の針中野にある楽器店だった。その店はレコードや、この本のようなソノシート付き写真集も売っていた。中学一年生だった僕はザ・タイガースのファンではなかったのだが、初め ...

    今年の大阪は殆ど花粉が飛んでいない。昨年から花粉症が緩和し始めた僕は、今年は全くと言って良いほど症状が出なかった。花粉症のない春を楽しめたはずだったのだが・・・・。緊急事態宣言が発令されてから、殆ど人と会っていない。僕の場合、仕事と云っても公務が殆ど ...

GS華やかなりし頃、僕はザ・スパイダースのファンだった。だが彼らを好きだったのは作品が良かったからで、メンバーの誰かを取り立てて贔屓にしていた訳ではなかった。そんな僕がメンバーの誰よりも注目していたのが「かっぺちゃん」ことベースの加藤充だった。当時グルー ...

1960年代、少年漫画の人気作家たちは、芸能月刊誌にも連載を持っていた。横山光輝先生の作品で「明星」1962年4月号~64年3月号まで連載された「特だねベル子さん」、「平凡」1964年4月号~65年5月号まで連載された「オフィス7」は人気の探偵漫画で、2010年には小学館クリエ ...

 僕にとってスイーツの原点は、何と云っても不二家のルックチョコレート。ミコちゃんの歌うCMソングは、当時小学校2年生だった僕の心を掴んで離さなかった。このCMソング、「上を向いて歩こう」のゴールドディスク・コンビの手によるもの。どおりで心がときめいたはず ...

10年ほど前、リンド&リンダースのベーシストだった宇野山和夫さんからデビュー前のザ・タイガースのお話をお聞きした時、彼はタイガースのメンバーを「粒ぞろい」だと言った。タイガースがデビューした頃、まだ子供だった僕の目にはジュリー以外のメンバーは彼の引き立て ...

 僕が少年画報の存在を知ったのは昭和37(1962)年のことだ。お正月の、確か3日だと記憶しているが、母が恩師の家に年始の挨拶に行くので一緒に行かないかと誘われた。というのも、その恩師には3人の息子がいて、三男が僕よりも3つ4つ年上で成績優秀だったらしく、母にとっ ...

僕のように音楽がないと生活できない人間のことを何というのだろうか?などと考えながらも、久々にテンションの上がる楽曲に出会えた。宮本浩次の「ハレルヤ」。僕と同じ年代の人は、MVを観たときショーケンの「傷だらけの天使」を思い出したはず。 ...

「もう行っとくしかない」そう思って昨夜、ジュリーを観にフェスティバルホールに足を運んだ。昨年、二人の男性のそれぞれからジュリーのコンサートに行ったことを聞かされた。二人とも僕とは仕事関係だったが、二人の間には何の接点もない。一人は僕よりも二歳年上、もう一 ...

今年は東京でオリンピックが開催されるが、前回1964年に開催された時、僕は9歳だった。当時の日本人選手の活躍は、女子バレーの金メダルやマラソンの円谷選手など、メディアが繰り返し報じたため、56年の歳月を経た今日でも記憶に鮮やかだ。大会が終わって暫くすると、小学校 ...

ヤフオクで「海の王子」が全巻揃って出品されている。              ↓https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k434221360終了日まであと5日。果たして落札価格はいくらまで上がるだろうか。僕の予測では30万円前後だと思うが・・・・。 ...

 昨年の紅白歌合戦が過去最低の視聴率だったことが話題になっているが、まさに情報のパーソナル化が進んだ昨今を反映しているといえよう。紅白はバブル期のあたりから視聴率が50%を下回るようになったが、思い出してみると情報の分散化が進み出したのもその頃からだった。 ...

2014年に投稿を初めて、足掛け5年間、今年の1月にやっと300人を突破したYoutubeのチャンネル登録者数が、年末には500人を超えた。今年1年で200人増加したことになる。500人突破を記念して投稿した「廃墟の鳩」がリリースされたのは51年前。当時の日本は経済成長の真っ只中 ...

年末の挨拶回りで地下鉄御堂筋線の西中島南方駅で下車し、駅前を歩いていたら薬局の看板にすごいことが書かれてあるのに目が留まった。「死ぬほど疲れた方へ、1回飲むだけで疲れがぶっ飛ぶすごいものがあります」という広告。僕は疲れてはいたが、死ぬほどではなかったので ...

僕の業界の平均年齢は、4年前のデータによると65歳らしい。したがって、50代は若手、40代は子供、30代になると、まるで幼児の扱いとなる。1987年、30代前半だった僕は、業界の中では幼児。だから仕事と言っても、得意先の太鼓持ちのようなものだった。忘年会の季節になると ...

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